ニンニク注射と言っても、ニンニクのエキスが入っているわけではありません。ニンニク注射は、ビタミンB1を中心とした静脈注射で、注射をするとニンニク臭がしてくるため、この名がつけれられたと言われています。
慈恵クリニックのニンニク注射にはアリナミン、ビタミンB1、B2、B6、B12、ビタミンCが含まれています。
過剰投与による副作用は一切ありません。毎日でも投与可能です。
厚生省の認可も受けている薬剤です。プラセンタとの併用で、さらに効果があります。
疲労回復、筋力アップ、腰痛、肩こり、筋肉痛、関節痛、神経痛の改善、眼精疲労、貧血の改善、胃腸の働きが良くなる、にきび、肌荒れ、口内炎の改善
ニンニク注射 | 2,160円(税込み) |
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ニンニク点滴 | 2,700円(税込み) |
禁煙後の離脱症状を抑え、禁煙を助けてくれるお薬をお出しいたします。(健康保険適用可能)
ニコチンを含まない飲み薬…チャンピックス(ニコチン切れ症状を軽くし、タバコをおいしいと感じにくくします)
貼る薬…ニコチンパッチ
チャンピックスを使うと成功率が約3倍、ニコチンパッチを使うと約2倍に高まるといわれています。
1. ニコチン依存症を診断するテストで、5点以上であること
2. 〔一日の平均喫煙本数Xこれまでの喫煙年数〕が200以上であること
3. 一ヶ月以内に禁煙を始めたいと思っていること
4. 禁煙治療を受けることを文章で同意していることが必要です
チャンピックス(約12週間) | 約18,000円程度 |
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ニコチンパッチ | 約12,000円程度 |
※費用は健康保険適用後、3割負担の金額
ガンと分かった時、頭が真っ白になってしまうと思います。
そして誰かに相談したいと思いますよね。
でも病院でガンと診断されると主治医の先生から一方的に治療方針や今後の治療の事を説明されて、あまり考える深く時間はないように思います。
本当は西洋医学的な治療(外科治療、化学療法、放射線治療)以外にも自分で試してみたい治療法があるかもしれません。だけど誰にも相談できないのは本当に辛いことだと思います。
慈恵クリニックではホリスティック(全的)な考え方で、西洋医学や代替療法も含めて現状ではどのような事が可能であるか、自然治癒力を高めるのにはどのような方法があるか相談させて頂いています。
まずはお気軽に受付までお電話下さい!
海外ではオーソモレキュラー療法(orthomolecular medicine)と呼ばれ、1960年代から多くの精神疾患領域の治療として応用されてきました。 日本でも新宿溝口クリニックを中心に各地でオーソモレキュラー療法に関心のある医師達が治療に栄養療法を行っています。 海外では、この治療は多くの分野で応用されています。 内科疾患領域だけでなくアンチエイジングの分野やガン治療に対して積極的に栄養療法を活用し治療効果を上げています。 当院でも栄養療法を治療法の大きな柱として活用しています。
一般的に使われている栄養療法には次の2つの考え方があります。
その1つが、不足している栄養素を補うという考え方です。栄養状態が良くなった現代の日本では明らかな典型的な欠乏症を呈することは希でありますが、潜在性の欠乏状態を栄養素を用いて補正するという考え方が、栄養療法の1つの考え方です。またもう1つ別の考え方は、栄養素が持つ機能を病態の改善のために用いる方法です。この方法では、栄養素とはいえないような物、例えばオリーブ葉エキス、イチョウ葉エキスなどのサプリメントやナットウキナーゼなどの機能を有する栄養素も含まれます。
そして栄養療法の中心をなすものとも言える、分子整合栄養医学によるアプローチは、上記の2つの方法とは異なります。私たちの細胞を構成する分子のバランスの乱れ(インバランス)を、栄養素を用いて整える方法論です。そのために、一般的に考えられているような栄養素の投与量とは異なる量(至適量)が必要になります。栄養素の代謝の特性を考慮すると、互いに相互作用を持つ多くの栄養素を用いる必要もあります。
検査データから不足が読み取れる栄養素の補給も、単純に不足を補うだけに必要な量ではなく、一般的な量の時には100倍の量を処方することも多くあるのはそのためです。
当院の栄養療法は、ここでご紹介した幾つかの理論を組み合わせて行っています。
ガン治療には、効果的な栄養摂取が必要不可欠です。手術、抗ガン剤、放射線などの標準的な治療に効果的な栄養補給をすることによって、治療効果の増強や副作用の軽減などが得られます。
標準的な化学療法や手術・放射線療法を行った患者さんが治療後に生存した期間と、栄養療法を行った患者さんが生存した期間には明らかな差がみられると言われています。
通常のガン治療以外に栄養療法も試してみたい場合は、相談して下さい。
ガン治療において“治療の過程で低下する体力をどのように回復させるか” “どのように体力の低下を防ぐのか”これらは大きな問題点であるにも関わらず、 現在の西洋医学的治療ではほとんど考えられていません。
効果的な食事方法やサプリメントを用いた栄養補給を行うことで、免疫が下がらずに良好な状態を保つことがあります。 このような状態の時には、ガンの進行が遅くなったり、止まったりすることがあります。つまり日常生活の質を落とすことなく元気でいる時間を、長くすごすことができると言うことです。
抗酸化作用のある野菜を十分に摂ることが重要。
不足しがちな人はサプリメントで補う。
NK細胞とはリンパ球に含まれる免疫細胞の一つで、生まれつき(ナチュラル)外敵を殺傷する(キラー)能力を備えていることから「ナチュラルキラー細胞(NK細胞)」と呼ばれています。
その名に恥じない働きは非常に重要で、体内で癌(がん)細胞やウィルス感染細胞などの異物を発見するとNK細胞が真っ先に急行し、攻撃を仕掛けます。
勿論、他の免疫細胞(Tリンパ、Bリンパ球等)もガン細胞に対して攻撃を行うのですが、一番先に闘うのはNK細胞なのです。
その理由はTリンパ球などがマクロファージの抗原提示作用を介して出動するのに対し、NK細胞は自分で状況を判断し直接目的地へ向かうことが出来るからなのです。つまりガン細胞を殺傷する免疫細胞の中で、非常に重要な位置を占めている免疫細胞だと考えられているのです。
当クリニックでは、科学的な理論、根拠に裏付けられた研究の基で、自己リンパ球から分離したNK細胞を体外で高活性・高純度に大量増殖・培養方法によって、誘導されたNK細胞(細胞障害性T細胞を含む)で、ガンを退治するガンの免疫治療を行っています。
NK細胞療法は、患者さんから血液を50cc程採取し、科学的な培養技術で刺激・活性化し、2週間ほど無菌状態で約10億個のNK細胞を増殖させ、生理食塩水に溶かして再び静脈から患者さんの体内へ戻すという療法です。
約10億個のNK細胞というのは通常の健康な人が持っているNK細胞量の約10倍。
NK細胞療法は従来の治療法と違い、化学療法(抗癌剤)のように強烈な副作用に耐える必要は全くありません。
必要なのは治療を受けられる患者さん本人のわずかな血液だけです。
治療といってもNK細胞を採取する為の「採血」と、増殖・活性化されたNK細胞を再び体内へ戻す「点滴」のみです。
約20分程の点滴で治療を受けることができます。
NK細胞療法 | 226,800円(税込み)(1回) |
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Tリンパ球療法 | 226,800円(税込み)(1回) |
アルファベーターT細胞療法 | 226,800円(税込み)(1回) |
ガンマデルタT細胞療法 | 226,800円(税込み)(1回) |
NK細胞療法とTリンパ球療法の併用 | 226,800円(税込み)(1回) |
併用療法もNK細胞療法・Tリンパ療法と同料金で受けて頂けるようになりました。
治療が終わってから、再度2クール目、3クール目が必要かどうか検討いたします。
上記の料金は1回分の料金で、1クールでは6回分の料金が必要になります。